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Channel: ダイビングと生き物の写真ブログⅡ~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど
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ヒメフクロウとの驚きの出会い〜台湾賞鳥・大雪山

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台湾での初日、台北でレンタカーを借りて松山空港まで行き、
金門島の往復チケットを買ってから台中の大雪山国家森林遊楽区まで2時間半かけて走りました。
そして雪山路22Km地点でこの日初めて撮った鳥がこのヒメフクロウです。




ヒメフクロウ
ヒメフクロウは台湾でもとっても希少種で滅多に出会えないとのことです。
残念ながら夕暮れの斜光空抜けで色は出ませんでしたがなんとか特徴は捉えられたかと思います。
頭の後ろの模様が目のように見えるのは擬態でしょうか。
ヒメフクロウは16cm程しかないかなり小さな可愛らしいフクロウです。

このヒメフクロウ、現地で会った台湾の方に教えてあげましたが撮る前に飛んでしまいました。
その方は3年ぶりなのに撮れなくて残念と非常に悔しがっていました。

普段は曇天空抜けの写真なんかはブログに載せないんですが、
台湾の野鳥図鑑の表紙にもなっているこの超希少種は例外です。
次は空抜けじゃない写真を撮りたいですね。








フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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面妖なオオバンケン(大蕃鵑)〜台湾賞鳥・金門島

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台湾・金門島にはオオバンケンがたくさんいます。
でも、とっても警戒心が強くて出会いがしらかじっと隠れて待つかの方法でしか撮れません。





オオバンケン(大蕃鵑)
バンケンはと東南・南アジアに棲むカッコウ科の野鳥でつまりは杜鵑のなかまです。
森林性でキジを思わせる容姿と行動でとても杜鵑と同類には見えませんでした。
金門島では農場に隣接する水路周りや茂みでよく見かけましたが、
とっても警戒心が強くてなかなかいい写真は撮れませんでした。


※上の2枚はオオバンケンではなくバンケンかも知れません。
 判断できる方がおられましたらよろしくお願い致します。







フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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タカサゴモズがいっぱい〜台湾賞鳥・金門島

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金門島にはタカサゴモズがいっぱいいました。
まるで、大阪のモズを見るのと同じぐらいあちこちにいました。







タカサゴモズ
とにかく警戒心がないので近くで撮れます。
普通のモズよりも大きくてわかりやすい枝に止まっているので簡単に見つけられます。
日本では珍鳥でもここ金門島では全くの普通種なんですね。







フォトチャンネルです。
ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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とっても愛想のいいアカハラシキチョウ〜台湾賞鳥

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金門島に渡る日、台中から台北に戻って金門行きの飛行機まで少し時間があったので台北植物園に寄ってみました。
夕方で大した野鳥はいませんでしたが綺麗なアカハラシキチョウ雄が目の前でくつろいでくれました。



アカハラシキチョウ♂
雌は前に撮りましたが雄は初めてです。
薄暗い森の中にいたのでSSは1/20程ですがなんとか撮れてますかね。









フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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可愛くて愛想のいいキンバネホイビイ〜台湾賞鳥・大雪山

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台湾・大雪山の47Km地点〜終点の天池にかけては台湾固有種のキンバネホイビイがたくさんいます。











キンバネホイビイ
キンバネホイビイはとっても愛想がいいのですがそれは餌付けなどによるものではなくて、
この鳥本来の性格とか気性によるものだと思われます。
大きさはヒヨドリぐらいで可愛らしい声で啼きます。
近いのでオリンパスM.ZUIKO DIGITAL75mmF1.8で撮影しました。









フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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たくさんいたカササギ〜台湾賞鳥・金門島

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金門島で一番多い野鳥はハッカチョウで次いで多いのがこのカササギです。




カササギ
カササギは国内では九州北部と北海道の苫小牧周辺、
関西では兵庫県の加古川辺りのとある神社にいます。
金門島では特に牧場周りでたくさん見かけました。
撮りにくい鳥ですが順光なら遠くても目が出ます。









フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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群れでやってくるミミジロチメドリ〜台湾賞鳥・大雪山

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台湾の写真ばかり続いていますがあともう少しです^^;




ミミジロチメドリ
台湾固有種のミミジロチメドリは割と大き目の鳥で耳の部分にある白い羽毛が見事に逆立ています。
この日のように太陽光がきついとどうしても綺麗に撮れないのが悩みどころです。



今回の大雪山での目標はアリサンヒタキとタカサゴマシコでしたが、
アリサンヒタキは暗いところに雌がいただけで撮らずで、
タカサゴマシコは飛んだのと遠くの草むらの中のを見ただけでした。
野山に餌が豊富なせいか道路際に降りて来る必要がないようで撮影はノーチャンスだったのが残念です。
まあ、先は長いので楽しみは次回に残したと思っておきます。







フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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粉雪舞う中、シロハヤブサ幼鳥を撮る

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前の3連休は再び北海道でした^^;
初めての道南方面でしたが雪と強風と寒さでなかなか思い通りにはならない遠征でした^^;






シロハヤブサ幼鳥
とりあえず目当てのシロハヤブサ幼鳥です。
ピカピカの1年生って感じで全く白くないのですが、
逆にこれだけの幼鳥ってのもそうそう撮れないのじゃないかと思います。

毎年来てくれたら成長を楽しめるんですけどどうなるでしょうかね^^






フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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粉雪舞う中、ベニヒワを撮る

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やはり北海道にはベニヒワは多いようです。
車でウロウロしているときに道路際でベニヒワの小さな群れを見つけました。
粉雪と強風でなかなかピントが合いませんでしたがそれでも何枚かは撮れました。





ベニヒワ
舞う雪を入れて撮るときはSSをどれぐらいにするか迷いますが今回は1/800ぐらいでいい感じになりました。
雪を表現する場合は状況にもよりますがSSはちょっと上げたほうがいいのかなと思います。
まあ、好みの問題でもありますけどね^^;

今年は北海道には去年の冬のようなギンザンマシコの大量飛来はないようです。
ベニヒワはあちこちでキレンジャクもそこそこ入り始めているようです。
南下して関西までやって来ないかなと期待はしてますがどうなるでしょうね^^;









フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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灯台のハヤブサ

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10数年ぶりにシロハヤブサが現れた道南砂崎の灯台には普通のハヤブサもいました。


ハヤブサ
人工物どまりですがこんなに近くでハヤブサが撮れることはそうそうないでしょう。
半逆光で光の加減が微妙だったのですが青空バックで北海道らしく撮れました^^
※車内からの撮影です。








フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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オジロワシとカラスのバトル

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北海道のオジロワシの写真です。








オジロワシ
枝に止まっているオジロワシにカラスがちょっかいをかけてきました。
オジロワシが威嚇をしてもカラスは数で対抗します。
暫く我慢していたオジロワシでしたが相手をするのがイヤになったのか飛んでいきました。









フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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噂のアメリカビロードキンクロについて詳しく記述します

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関東でアラナミキンクロとともに亜種アメリカビロードキンクロ?が出ているそうです。
アメリカビロードキンクロに関しては情報が乏しく同定が難しいようで、
検索で自分の過去記事にたどりついた方からの問い合わせも何件かありました。

そこで、改めて2012年3月19-20日に根室ゴヨウマイ港で撮ったアメリカビロードキンクロの写真を掲載してみることにしました。
そして、過去記事と重複する部分もありますが2年前に自分が調べてわかったことも含めてできるだけわかりやすくまとめてみます。
(2年前はオリンパスE-5にテレコンを付けて撮っていたので画質はイマイチですがご容赦ください)





アメリカビロードキンクロ♂
アメリカビロードキンクロの特徴は
?わき腹が黒ではなく褐色である。
?クチバシのヘリが黄色くない。
?鼻の突起がアジアタイプ程大きく突出していない。
?頭の形が角ばっている(目先の当たりに段がある)。
の4点です。(道東の野鳥情報イーグルさんの解説を引用)
写真では4つの特徴が全て見て取ることができます。

2012年以前のアメリカビロードキンクロの国内記録はネット上では見当たりません。
おそらく飛来があったでしょうがアジア型との区別がなされていなかったんだと思われます。
この個体がアメリカビロードキンクロとして国内で確認された2例目になるのかなと思い当時のブログにもそう記述しました。
ちなみに、1例目は2012年2月26日に歯舞港で英国人バーダーによって確認され27日に猛禽により落鳥しています。
(道東の野鳥情報2012.2.28に記述あり)

この写真を撮ったときアメリカビロードキンクロが希少種だとの認識はあったので、
かなりじっくりと観察しながら写真を撮りました。
潜水時間はいつもおよそ45秒前後で浮上すると8割の確率で貝を咥えていました。
その貝を洗うような仕草をして向きを整え殻ごと丸飲みしていました。
飲み込むときに嘴を空に向ける独特のポーズをして飲み終わるとすかさず潜っていました。
休むときは割と沖まで流されて行き餌を採るときは岸に近づく感じでした。
まあ、この行動自体はアジア型のビロキンも同じだとは思いますが^^;




ビロードキンクロ(White-winged scoter/Velvet scoter/Velvet duck)は従来は3亜種に分類されていました。
?亜種アメリカビロードキンクロ(英名Pacific White-Winged Scoter/学名Melanitta fusca deglandi)
・北アメリカ大陸北西部のアラスカからハドソン湾にかけて繁殖する北米型。
・雄の上嘴基部の瘤はやや大型、嘴は橙赤色で峰は黄色。
?亜種ビロードキンクロ(英名Asiatic white-winged scoter/学名Melanitta fusca stejnegeri) ※wikiのsrejnegeriは誤植
・シベリア東部で繁殖し冬にカムチャッカから日本辺りに南下するアジア型。
・雄の上嘴基部の瘤は大型、嘴は橙赤色で先端や峰は黄色。
?亜種ヨーロッパビロードキンクロ(英名European white-winged scoter/学名Melanitta fusca fusca)
・シベリア西部のエニセイ盆地からヨーロッパ北部で繁殖する欧州型。
・雄の上嘴基部の瘤は小型、嘴は黄白色。
(wikiから引用・誤記と思われる部分を改変追記)

ところが最近の英文解説書によると
?アメリカ型をアメリカビロードキンクロ(英名White-winged scoter/American white-winged scoter/学名Melanitta stejnegeri)、
?アジア型をビロードキンクロ(英名White-winged scoter/Asiatic white-winged scoter/学名Melanitta deglandi)、
?欧州型をヨーロッパビロードキンクロ(英名Velvet scoter/学名Melanitta fusca)、
として?欧州型を1種として独立させ?アメリカ型と?アジア型を1種2亜種と分類したと読み取れる記述があります。
(アメリカ型とアジア型を別種とする英文記述もありますが表現が曖昧な上にその情報が正しいとは限らないので・・・^^;)

この絵はビロードキンクロ3(亜)種の比較で上から?アメリカ型deglandi?アジア型stejnegeri?欧州型fuscaとなっています。
微妙な違いはこのような絵合わせのほうがわかりやすいかも知れませんね。

さて、問題は関東で出ているのがアメリカビロードキンクロなのかアジア型のビロードキンクロなのかです。
脇の褐色が少し足りない感じもしますが絵合わせで見る限りは頭部はアメリカ型に見えます。
英文サイトの写真でも脇の褐色に個体差があるのでアメリカ型かなと個人的には考えています。
もちろん、絵合わせですので推測の域でしかありませんが・・・^^;
アメリカ型♂とアジア型♀のハイブリッドだったら・・・という可能性も0ではないでしょうが^^;

せっかくの北米からの飛来?なので多くの人が長く楽しめるといいんですけどね^^


関連記事
2012.3.22国内では記録がなかった?アメリカビロードキンクロ飛来〜道東遠征
2012.4.1貝を丸呑みするアメリカビロドキンクロ〜道東遠征
2013.2.10亜種ビロードキンクロと亜種アメリカビロードキンクロ

ちなみに、ビロキンは内陸の湖沼で繁殖します。
シノリガモやヒメハジロなどのいわゆる海ガモ類のほとんどは、
海ではなく内陸の淡水で繁殖するのが一般的です。
北海道の渓流で繁殖するシノリガモは一度見てみたいですね^^

この件に関して賛否問わずご意見ありましたらよろしくお願いします。
また、上記に不備や間違いがあれば遠慮なくご指摘くださいませ。





フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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キバシリが蜘蛛をGET

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本州のキバシリは山に行かなければ撮れませんが、
北海道の亜種キタキバシリは平地の森林に普通にいます。

キバシリ(亜種キタキバシリ)
素早く動くのでなかなか撮るのが難しいですがなんとか蜘蛛GETの瞬間を撮れました。
青空背景が北海道らしくていいかなと思います。










フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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雪とホオジロガモ

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北海道のホオジロガモです。









ホオジロガモ♂
海ではなく池にいたので雪を入れて撮ることができました。
相変わらず変な顔してますが愛嬌があっていいですね^^

ホオジロガモやヒメハジロなどの白に黒緑系の金属光沢があるカモ類を撮るときは、
金属光沢が綺麗に出ることを優先するのでどうしても白い部分は飛んでしまいます。






ホオジロガモ♀
少し離れたところに雌もいました。
やや地味ですが顔つきは雄と同じです。








フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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青空ゴジュウカラ

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ゴジュウカラのお腹は北に行くほど白くなります。
北海道に生息する亜種シロハラゴジュウカラは平地の普通種です。
ちなみに、台湾のゴジュウカラのお腹は濃い茶色です。

ゴジュウカラ(亜種シロハラゴジュウカラ)
キバシリに続きゴジュウカラも北海道らしく青空で撮れました。




おまけショット

エゾリス





フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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オオワシの飛び出し

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この3週間ほど仕事が忙しくてどこにもでかけていません。
なので、今日も北海道の写真です。


オオワシ
いい枝に止まっていたんですけどカメラを向けるとすぐに飛んで行きました。
天気が良すぎたのでギラギラです。







フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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クロウタドリ・ベニバト・クロヒヨドリ・クビワムクドリ・コイカルなど〜台湾の野鳥いろいろ

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正月の台湾で撮った野鳥の残りです。
1種ずつ出しているとキリがないのでまとめて全部載せます^^




コイカル
金門島にはコイカルがいっぱいいました。
逆に普通のイカルは見当たりませんでした。
コイカルの集団とか日本では考えられませんよね^^







クロウタドリ
日本では超珍鳥のクロウタドリですが金門島では地味な普通の冬鳥です。
太陽光ギラギラであまり綺麗に撮れませんでした。。。





ベニバト
これも日本で出たら人が殺到するんでしょうね^^;
後ろのキジバトとの大きさの違いが面白いです。






ビンズイ
林の中に結構な数で群れていました。





ゴシキドリ
台北植物園のゴシキドリです。
この木に出入りしていました。







クロヒヨドリ
名前のとおり黒いヒヨドリで台湾では普通種の代表です。
何故かゴシキドリと仲良しです。







クビワムクドリ
大き目のムクドリのなかまです。
黒い首輪が特徴です。







ハッカチョウ
金門島で一番多かったのがこのハッカチョウです。






ヤブドリ
台湾固有種ですが山では普通種です。
逆光なのが残念です。






アカモズ
亜種シマアカモズの♀でしょうか。
台北植物園で越冬中です。





ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)
アオショウビン待ちに暇だったので撮りました。





カワセミ
日本でもお馴染みの鳥ですが台湾にも同じようにいます。
台北植物園の蓮池で撮りました。






シマリス
タイワンリスやシマリスはあちこちでたくさん見ました。






フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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綺麗なルリビタキ♂

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近所の公園に綺麗なルリビタキ♂がいると聞いてぶらっと寄ってみました。





ルリビタキ♂
推定4年生ぐらいのとっても綺麗なルリビ雄です。
下がりにくいところだったので大きく撮りました。
ホントはもう少し小さく撮りたかったんですけどね^^;








フォトチャンネルです。
イスカなど〜2013-14冬の野鳥


イスカ・アオゲラなど〜2013冬


ベニヒワ・ツツドリ・ミゾゴイなど〜2013秋


ウソ・ホシガラスなど〜2013.7〜8月


白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6


フクロウ雛・ライチョウなど〜春の野鳥2013.5


シマノジコなど〜舳倉島の野鳥2013.5










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苫小牧研究林のミヤマカケス

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北海道のカケスは亜種ミヤマカケスで本州のカケスに比べて茶色が薄い感じです。


カケス(亜種ミヤマカケス)
ミヤマカケスは本州のカケスに比べて警戒心が薄いので割と簡単に撮れます。
苫小牧研究林では地元の人がリスに与えているヒマワリの種を目当てによく現れます。
陽が差しているときは影ができるので撮影は難しいですね。。。








フォトチャンネルです。
オオワシ・オジロワシ・シマフクロウ〜道東2013.12


ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






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めちゃ愛想のいいコチョウゲンボウ雌

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土曜日に3週間ぶりに休みが取れたのでぶらっと出かけました。
早朝に本命を撮り終えた後、愛想のいいコチョウゲンボウを見つけました。
(なんとか撮れた本命は明日のブログをお楽しみに^^;)









コチョウゲンボウ雌
地面にいたのですがふらっと飛んでいい木の枝に止まってくれました。
コチョウゲンボウは本来は警戒心がとても強くてこんなに近くで撮れることはないハズです。
この個体はこちらを見て最初は少し警戒する素振りを見せましたがすぐに落ち着いてくれました。
コレが雄だったらな・・・と思いながらたくさん撮りました。
※もちろん車内からの撮影です。

一度に載せきれないぐらいたくさん撮ったので、
残りの写真はまた改めて載せます。


コチョウゲンボウ♀とチョウゲンボウの見分けは
?ハヤブサ髭が不明瞭ならコチョウゲン、ハヤブサ髭が明瞭ならチョウゲン
?眉斑がより明瞭ならコチョウゲン、眉斑はあるが比較的薄ければチョウゲン
?尾羽が短ければコチョウゲン、尾羽が長ければチョウゲン
となっています。
まあ、全体の印象が全く違うので一度見れば分かると思います。
コチョウゲンボウ♂の背面は青灰色なので赤褐色のチョウゲンボウと間違う人はいないと思います。





フォトチャンネルです。
イスカなど〜2013-14冬の野鳥


イスカ・アオゲラなど〜2013冬


ベニヒワ・ツツドリ・ミゾゴイなど〜2013秋


ウソ・ホシガラスなど〜2013.7〜8月


白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6


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シマノジコなど〜舳倉島の野鳥2013.5










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