沖縄なんかで海水浴の際に必ず注意しなさいと書いてある生物が
ヒョウモンダコ・ハブクラゲ・カツオノエボシ・アンボイナガイ・オニヒトデ・オコゼ類などですが、
実際にその姿を見た人は少ないんじゃないでしょうか?
ダイビングをしていると稀にヒョウモンダコに出会ったりもします。
ヒョウモンダコ
上の写真の頭の部分が通常の色で足先だけ少し警戒色になっています。
下の3枚は警戒中で泳ぎながら色を黄色に変えています。
大きさはイイダコぐらいで手の平に軽く乗る大きさですが、
噛まれるとフグ毒と同じ物質のテトロドトキシンが体内に入り危険だそうです。
ヒョウモンダコは実は沖縄より四国〜九州辺りのほうが数が多いそうです。
こんな可愛らしいタコに噛まれて病院送りとか気をつけたいですね〜^^;
フォトチャンネルです。
ピグミーシーホース・サクラコシオリエビなど〜柏島ダイビング2013.11
ナギナタハゼ・ガンガゼエビなど〜柏島ダイビング2012.12
モンツキカエルウオ・フリソデエビなど〜柏島ダイビング2012.10
フォトチャンネルです。
クマドリカエルアンコウなど〜柏島ダイビング2012.9
ホムラハゼ・ボロカサゴygなど〜柏島ダイビング2012.7
クジャクベラなど〜柏島ダイビング2011.6
9月の柏島とトンボ公園の写真も追加してます。