初夏の北海道といえばやはり喉の赤いノゴマです。
北海道のノゴマは夏鳥で平地の低木草原から山地のハイマツ林まで幅広く生息していて綺麗な歌声を聞かせてくれます。
ノゴマ♂
その名の通り野原にたくさんいて高いところで囀ずっていました。
ノゴマは道沿い30mおきぐらいに複数いて1羽が囀るとそれにつられて他も囀るという感じでした。
どのノゴマもあまり移動することなく同じ場所で囀るのでより取り見取りで撮り放題でした。
贅沢を言えば少しでも花があれば変化があってよかったかなと^^;
北海道のノゴマを撮ってしまうと大阪の都市公園のノゴマなんか撮る意味がなくなります。
やはりノゴマは樹上で囀っているのが一番で植え込みの下でゴソゴソしているのは絵になりません。
フォトチャンネルです。
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