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Channel: ダイビングと生き物の写真ブログⅡ~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど
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ヤマシギとビンズイ

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どうもヤマシギのいい写真が撮れません。
撮れない呪縛を解くために証拠写真をUPすることにします。

ヤマシギ
なかなか厳しい証拠写真でホントは載せたくないんですけど、
これで流れが変わればと思います^^;





ビンズイ
ホントはここにヤマシギが来る予定だったんですけど来たのはビンズイだけでした。


一週間以上前の証拠写真でした。。。







フォトチャンネルです。
ルリビタキ・アリスイ・ヤドリギツグミなど〜冬の野鳥2014


オオカラモズ・柿アオゲラ・ツリスガラなど〜冬の野鳥2014.2


イスカなど〜2013-14冬の野鳥


イスカ・アオゲラなど〜2013冬


ベニヒワ・ツツドリ・ミゾゴイなど〜2013秋


ウソ・ホシガラスなど〜2013.7〜8月


白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6











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ヨーロッパからの迷鳥ヤドリギツグミ

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1月中旬の北海道以降は2/11・3/1・3/2だけしか休みがなくこの土日も仕事でした。
まあ、合間を縫って午前中だけちょこっと出かける日もありましたけど。
その忙しさもようやくあとひと息です。

3/1(土)にヨーロッパからのお客さんが来ているとのことで見に行って来ました。
自宅からの最短距離は200Kmぐらいなんですが山道で凍結もありえるので、
行きは大回りをして270Kmぐらいの道のりを走りました。
帰りは山道の最短距離を選択しましたが結果は往復とも4時間程かかりました。

いわゆる珍鳥の類は抜けるまでブログに出さないといの考えもありますが、
地元の方も出しても構わないと仰っていたので出すことにします。











ヤドリギツグミ
某所で出ているウタツグミと見た感じは似ていますがヤドリギツグミの方が結構大型です。
ちょっと若いのかなという印象で首も細くて華奢な感じもします。
田圃の畦をウロウロして虫などの餌を探しては食べていました。
面白いのは畦を一直線に歩いてこちらに向かってくることです。




















ヤドリギツグミ
低いアングルで撮ると前後が上手くボケて畦の白い花がヤドリギツグミを引き立てます。
特に地面の鳥の場合は距離が同じでも奥行きができるので写真の印象が変わります。
それに、立って撮るよりも鳥の警戒が薄くなるのもいいですね。

ヤドリギツグミは日本では稀な迷鳥とはいえヨーロッパでは普通種です。
色目も地味なので行くのを少し躊躇しましたが結構楽しめたかなと思います。








フォトチャンネルです。
ルリビタキ・アリスイ・ヤドリギツグミなど〜冬の野鳥2014


オオカラモズ・柿アオゲラ・ツリスガラなど〜冬の野鳥2014.2


イスカなど〜2013-14冬の野鳥


イスカ・アオゲラなど〜2013冬


ベニヒワ・ツツドリ・ミゾゴイなど〜2013秋


ウソ・ホシガラスなど〜2013.7〜8月


白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6











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ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・ノグチゲラ〜ヤンバル3種

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やっと仕事がひと段落しました^^

明日から沖縄の北部ヤンバルに行ってきます^^
なので、こんなのが撮れたらいいなという写真を載せておきます。







アカヒゲ(亜種ホントウアカヒゲ)
ホントウアカヒゲの行動は把握したつもりですが、
今回も撮れるかは行ってみないとわからないというのが正直なところです。
これ以上の写真が撮れればいいんですけどね^^













ヤンバルクイナ
去年同じ時期にいいのが撮れたので2匹目のなんちゃらのつもりです。
単に撮るだけではなくてどんなシーンが撮れるか・・・楽しみです。











ノグチゲラ
ノグチゲラに関しては毎回出会い頭なので自信はありませんが、
思わぬ出会いがあることを期待しています^^







自分は野鳥の数ではなくどんなシーンを撮るかに拘っています。
情報だけに頼って自分の目で鳥を探さない人とは違う写真を撮っていると思っています。
もちろん、遠征先であっても基本的に野鳥ガイドなしで自分の目で探します。
今回もたくさんの種類は撮れないでしょうが中身の濃い旅行にしたいと思っています。
あと、向こうではWiFiが使えないのでブログの更新は帰ってきてからになります。









フォトチャンネルです。
アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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ホントウアカヒゲの生息環境

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沖縄本島北部のやんばるの森から帰って来ました^^
10月の前回に引き続き3月の今回もアカヒゲ(亜種ホントウアカヒゲ)をじっくりと観察できました。

ホントウアカヒゲはやんばるに行けばあちこちで囀りを聞くことができます。
しかし、棲んでいる環境が森の斜面なので姿を見ることはなかなか困難です。
なので、撮影は餌を探しに斜面から降りてきたところを狙うしかありません。


前回と今回で分かったホントウアカヒゲの生息環境と行動パターンについて詳しく記していきます。
(あまり詳しく記し過ぎると良からぬ輩に荒らされることにもなるので一部は暈かした表現になります)

まず、ホントウアカヒゲの生息環境は薄暗い山のかなり急な斜面です。
斜面に棲む理由はヘビなどの天敵に見つからないためであろうと推測できます。
斜面に自然にできた岩穴などを棲家にしていてそこで営巣もしていると思われます。
ヘビが見つけることができない場所なので人間がそれを見つけるのは容易ではないでしょう。

アカヒゲの雄は頻繁に囀るのでそれを頼りに居場所を探します。
囀る理由はもちろん縄張り宣言で他の雄が侵入するのを防ぐためです。
ときどき、気の強い雄は人間に対しても威嚇的な囀りをします。
それは、近くにいる雌を守るためにこちらの注意を引きつける狙いもあると思われます。

アカヒゲが人懐っこく寄ってくるという話をときどき聞きますが、
それは雌を守るための行動で決して人に興味があって寄ってくる訳ではないと思います。
実際はかなり臆病な小鳥で少し気の強い面もあると言ったところでしょうか。

アカヒゲの行動については次回に詳しく記しますので環境を入れた遠目に写真をご覧ください。






ホントウアカヒゲ♂
普段は斜面の上のほうにいますが餌を探しにときどき際まで降りてきます。
こうして見えるところに降りているときは囀ることはほとんどありません。






ホントウアカヒゲ♀
雌を見つけるのはなかなか難しいのですが、
餌を夢中で探しているときは不意に人に近づくこともあります。
写真は巣材を咥えて飛び立とうとする瞬間です。
遠くて暗いのをトリミングをしているので画質はイマイチですがこの瞬間はそうそう撮れないと思います。









フォトチャンネルです。
ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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ホントウアカヒゲ大接近

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写真の整理があまりできていないのと仕事が忙しいので今日は写真だけです^^;









アカヒゲ♂(亜種ホントウアカヒゲ)
今回はアカヒゲの棲家を2ヶ所見つけました。
写真は昨日のアカヒゲとは別個体で10月に撮った個体とも特徴が違います。
ちなみに、10月に発見した棲家は少し崩落していて居ないようでした。



アカヒゲの行動については次回に書こうと思います。









フォトチャンネルです。
ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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真っ赤なサクランボを食べるリュウキュウズアカアオバト

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ノグチゲラを見つけることができず諦めて駐車場で休んでいるときに、
近くでリュウキュウズアカアオバトの啼く声が聞こえてきました。

目の前には寒緋桜(緋寒桜)の鈴なりの実がありここに来たらいいのになと思いながらじっとしていました。
暫くすると思った通りに森の中からアオバトが飛んで来て桜の木に止まりました。








ズアカアオバト(亜種リュウキュウズアカアオバト)
八重山の亜種チュウダイズアカオアバトに比べると少し大きいです。
台湾の基亜種ズアカアオバトは頭が赤いのですが日本産の2亜種は頭の赤はありません。

黄緑色の葉に赤いサクランボとアオバトの緑色がマッチしていい感じに撮れました。
陽が当たったときと陰ったときで色の出方が違うのがアオバトの面白いところです。
下がったつもりですがもっと後ろから撮ってもよかったかなと思います。
こういう季節感のある鮮やかなシーンはいつ撮っても嬉しいですね^^






おまけショット

ホントウアカヒゲ♀
ほとんどの小鳥は雑食なのですがアカヒゲもやはりサクランボがお好みのようです。
それにしてもこんなに開けたところに出てくるなんてやはり雌は気まぐれですね。
そして、背後ではやはり雄が雌を見守っていました。





明日から台湾に行ってきます^^
現地からは可能なら更新しますがあまり期待はしないでください。
今回の狙いは・・・自信がないので内緒です^^;







フォトチャンネルです。
ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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ホントウアカヒゲの行動パターン

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前々回はホントウアカヒゲの生息環境について記しましたが、
今回はその続きでホントウアカヒゲの行動パターンについて記していきます。

ペアリングしているホントウアカヒゲの雄は常に雌と行動を伴にします。
それはまるでストーカーのようで雌が餌を探してウロウロしている間はずっと近くで見守っています。
特に今回のような繁殖時期の雄は雌を他の雄や外敵から守るためにピッタリと後を追い続けます。
ときには雌の行く方向に先回りをして待っていたりもして2羽の距離間はいつもおよそ10m以内です。

10月に観察したときも雄は雌には寄り添っていましたが、
この3月は営巣直前ということもあり雄はほとんど餌を食べることなく雌の方向ばかり見ていました。
そして、10月は午後になるとアカヒゲの姿は見られなくなりましたが、
今回は午後になっても定期的に斜面から降りてきて雌は餌を探し雄はその後を追っていました。

ちなみに、ホントウアカヒゲは年に3回繁殖する個体もいて冬季にもペアは解消されず年中ペアで行動します。
また、奄美大島や徳之島などに生息する基亜種アカヒゲは一部は夏鳥ですがホントウアカヒゲは留鳥です。





























アカヒゲ ペア(亜種ホントウアカヒゲ)
アカヒゲはちょこちょこ動き回って撮るのが難しいイメージがありますが、
雌を追っているときの雄は見晴らしのいいところでじっとしてくれています。
なので割と簡単に撮ることができます。
雄の目線の先にはいつも雌がいます。

このペアはとっても仲がよさそうで雌雄で順に同じところに止まったりして楽しませてくれました。
雌はとっても美人顔で雄も黒が濃く格好よく見えます。
初日はややこちらを警戒していましたが2日目には全く警戒することなく近くに飛んできたりもしました。

次回は巣立ちの時期に親子ショットを撮れればと考えています。









※このホントウアカヒゲの生息場所についてはどなたにもお教えすることはできません。
当ブログを詳細に読み取れば場所の推測はできるかも知れませんが、
たとえ同じ場所にたどり着いたとしても偶然でない限り鳥を発見することは困難かと思います。
逆に鳥の習性や行動を理解して根気よく探せばこの場所に限らず自然に出会えるでしょう。
自分で探すのは無理だけとそれでも撮りたいという人はお金を出してガイドでも雇ってください。

最近、面識の全くない方からの野鳥情報の問い合わせが多くあります。
沖縄や台湾での野鳥撮影は都市公園の探鳥じゃないので情報なんてあってないようなものです。
なので、できることなら他人に頼らず自分の目で時間をかけて探してほしいものです。
鳥との距離やアプローチの方法をわかっていて自然を大切にする方になら、
ある程度の情報はお伝えしてもいいかなとは思っていますが。











フォトチャンネルです。
ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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近いヤンバルクイナ撮り放題

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今回のやんばるでは初日と2日目にヤンバルクイナにはほとんど出会えませんでした。
今年は気温が低くて繁殖活動が遅いのかも知れませんが、
県が県道70号線沿いの道路際の草を全て刈り取り緑色のシートを被せる作業をしているので、
それの影響もかなり大きいのではないかと思います。


普段、必ず見ることができる場所で待機していても気配が薄く撮れる気がしませんでした。
3日目の早朝に一番出現する確率が高い場所でなんとか見ることができ、
その日の夕方にようやくペアで餌を探す場面に出会えました。
















ヤンバルクイナ
距離が近すぎるのでBORGではどうしても大きくしか撮れません。
撮れないよりは全然いいのですが去年に引き続き2羽並びや格闘シーンを撮りたかったので・・・。
枝被りでもピンボケでもとりあえず撮って1種増やせればそれで満足というレベルではないので、
今回のヤンバルクイナは外した感でいっぱいです。
でも、これも後の経験に生かせればと思います。

まあ、丸太の上に乗ってくれたのでよしとします。







フォトチャンネルです。
ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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山原はサシバ天国

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沖縄本島の北部にある山原の森はサシバの天国です。
サシバといえば秋に日本各地の山や岬を集団で南下するのが有名です。
営巣地は日本や朝鮮半島・中国などで越冬地は東南アジアなどの南方ですが、
沖縄本島はサシバの営巣地と越冬地を兼ねていて年中見ることができます。

沖縄で見られるサシバには2つの個体群があるようです。
冬に見られるサシバはいわゆる「落ち鷹」で北方から渡ってきて沖縄で越冬します。
夏に営巣するサシバは「戻り鷹」と呼ばれ冬は東南アジアに渡ります。
若い個体などで周年沖縄に留まるサシバもいる可能性はあると思います。

10月にやんばるで見たサシバは警戒心が強くて高い木の上にしかいませんでしたが、
3月になると環境に慣れたのか餌探しに夢中なのか警戒心が薄く近くで撮り放題でした。
数もとても多くて探すだけなら1時間に10羽や20羽は余裕で見つけられます。






サシバ♂
雄は黒っぽくて少し小さ目で白い眉斑がほとんどなく精悍な感じがします。
バッタを捕まえて目の前でゆっくりと食べてくれました。
個人的にはサシバは最も鷹らしい鷹だと思います。













サシバ♀
たくさんいるのでいい枝に止まったときだけ撮ります。
飛んでも少し先の枝にまた止まることが多いので撮影は楽です。
雌は色が白っぽくて少し大きく白い眉斑の目立つ個体が多いです。








フォトチャンネルです。
ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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黄色い花と鮮やかなイソヒヨドリ

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海のそばならどこにでもいるイソヒヨドリです。





イソヒヨドリ♂
イソヒヨドリはいつも人工物や岩の上に止まっていて撮る気にならないのですが、
偶然芝生に降りて餌を探していたので綺麗に撮れました。
やはり野鳥は陰っているほうが綺麗に撮れて嬉しいですね。






フォトチャンネルです。
ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


Rヨシゴイ・コシブトトンボなど〜石垣島・西表島2013.8


Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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タカサゴマシコは綺麗なワインレッド

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昨日の夜遅くに台湾から帰って来ました^^;
台湾では思いのほかネット環境がなかったのでブログはずっと沖縄の記事の予約投稿でした。
まだ沖縄の写真の残りがあるんですがとりあえず最新の台湾ネタを載せていきます^^;

今回の台湾では狙いの1つだったタカサゴマシコをバッチリ撮ることができました。
タカサゴマシコはオオマシコやハギマシコと同じで基本的に地面の鳥です。
大きさはオオマシコ17cmやハギマシコ16cmより小さくベニマシコ15cmと同じぐらいだそうですが、
色のせいなのか鳥に警戒心がなくて距離が近いためなのかベニマシコよりも大きく見えました。









タカサゴマシコ♂(高砂猿子) 英名;Vinaceous Rosefinch 学名;Carpodacus vinaceus 台湾名;酒紅朱雀
タカサゴマシコは湾固有亜種です。
この色合いは日本の野鳥にはないの鮮烈です。
日陰にいるのでSSを上げるためにアンダーで撮って無理のない程度に明るく補正しています。

ワインレッド=赤紫色は子どもの頃から好きな色だったので、
このタカサゴマシコを図鑑で初めて見たときからどうしても撮りたい鳥リストに入っていました。
前回の台湾では被りの証拠写真しか撮れなかったので今回しっかりと撮れて一安心です。










タカサゴマシコ♀
マシコの雌はどれも地味なんですがタカサゴマシコの雌は濃い黄土色が印象的です。
この雄にしてこの雌ありといった感じの色の濃さで雌雄の色のバランスは合っていると思います。
光の加減が微妙なところに出てくれたので何枚かは面白い絵になりました。







撮影地;台湾,台中,大雪山国家森林遊楽区(Dasyueshan National Forest Recreation Aera,Taichung,Taiwan)





フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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待望のアリサンヒタキ

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前回は目標の1つだったタカサゴマシコを載せましたが、
今日はもう1つの目標だったアリサンヒタキです。

アリサンヒタキは体長15cmほどの台湾固有種で2000m級の高山にしか生息していない貴重な鳥です。
もちろん留鳥で渡りをしないので日本では見ることはできません。
今回は繁殖前だったので運よく雌雄とも撮ることができました。














アリサンヒタキ♂(阿里山鶲) 英名;Collared Bush-Robin 学名;Luscinia johnstoniae
白くて長い眉斑と首周りの赤色、背中の黒色とお腹の黄色が特徴のとっても可愛いヒタキです。
よく動くのでかなり撮りにくく暗い場所で黒色にMFでピントを合わせるのに苦労しました。

暗いところにいるのでなかなか色を出すのが難しい鳥ですが、
一番上の写真はいい色を出せたかなと思います。










アリサンヒタキ♀
この時期の雌は縄張り意識が強いのか近づく雄を追い散らかしていました。
そして、涸れ沢の苔の上で長い時間じっとしてくれました。
雌のほうが明るい色なのでピントは合わせやすくいい感じで撮れました。











撮影地;台湾,台中,大雪山国家森林遊楽区47km地点
 (Dasyueshan National Forest Recreation Aera,47km point,Taichung,Taiwan)
撮影日;2014.3.23
カメラ/レンズ;OLYMPUS OM-D EM-5 / BORG77ED? 510mm F6.7




フォトチャンネルです。
ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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キクチヒタキとの驚きの出会い

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台湾・大雪山ではアリサンヒタキだけでなくキクチヒタキにも出会えました^^v

最初はアリサンヒタキ雌と思って撮っていたんですが、
途中で眉斑が太くて長いことに気付いてちょっと違うなと思っていました。
帰ってから調べてみるとキクチヒタキ雄だとわかりました^^





キクチヒタキ♂(菊池鶲) 英名;White-browed Bush Robin 学名;Erithacus indicus 中国名;白眉林鴝
アリサンヒタキ雌に似ていますが眉斑が太く長いことと背中が青みがかっていることで見分けます。
お腹の黄色も少し鮮やかに見えます。
とにかくこの凛々しい白眉がとっても印象的でした。


※和名キクチヒタキは明治・大正時期の動物採集家である菊池米太郎氏に因んで名づけられたそうです。





今回の台湾は初日は台北市内の公園を少し覗いてから阿里山に行きました。
2日目は阿里山でしたが想像を絶する人の多さでまともな野鳥撮影ができませんでした。
当日は1万6千人の人出だったそうでアリサンヒタキどころか殆ど何も撮らず早々に下山しました。
3日目は大雪山でアリサンヒタキ・タカサゴマシコ・キクチヒタキ・サンケイ・ミカドキジと撮れて充実した日になりました。
4日目は谷関温泉でカワビタキで遊んでベニサンショウクイにも少し会え夕方の便で帰国しました。

今回は狙いのアリサンヒタキとタカサゴマシコが撮れて一安心でしたが、
それ以外の野鳥との出会いがあまりなかったなという印象です。
特に阿里山はあんな状況だと知っていれば行かなかったのにと後悔しています。。。

次回はGWにヤイロチョウ・ヒゴロモ・クロエリヒタキ・コウライウグイス・ハリオハチクイ・レンカクと狙ってきます。
まだ決まってませんが台北市内・北東部・金門島・林内郷・大雪山・谷関温泉・鳥来・官田を考えています。








撮影地;台湾,台中,大雪山国家森林遊楽区47km地点
 (Dasyueshan National Forest Recreation Aera,47km point,Taichung,Taiwan)
撮影日;2014.3.23
カメラ/レンズ;OLYMPUS OM-D EM-5 / BORG77ED? 510mm F6.7






フォトチャンネルです。
アリサンヒタキ・タカサゴマシコ・キクチヒタキなど〜台湾の野鳥2014.3


ヤマショウビン・アオショウビン・ヤツガシラなど〜金門島賞鳥2014年正月


ゴシキドリ・チャバラオオルリ・ヒメフクロウなど〜台湾賞鳥2013.12


ミカドキジ・サンケイ・チャバラオオルリなど〜台湾遠征2013.9


ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7








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森のヤンバルクイナ

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今日は沖縄の写真です。

やんばるの東シナ海側の林道付近で偶然出会ったヤンバルクイナです。


ヤンバルクイナ
声はしていたのでいるのは分かっていたんですが、
まさか見えるところに出てくるとは思ってもみませんでした。
こういうところが本来のヤンバルクイナの生息場所なんだと思います。







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ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナなど〜沖縄の野鳥2014春


アカヒゲ・ノグチゲラ・ヤンバルクイナ〜沖縄本島ヤンバルの森2013.10


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Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月


ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11


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ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9








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森のルリチョウ

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台湾・大雪山の林道で出合ったルリチョウです。




ルリチョウ(瑠璃鳥) 英名;Formosan Whistling-thrush 学名;Myophonus insularis
ルリチョウは大雪山や谷関温泉でときどき見かけるのですが撮るのはなかなか難しい鳥です。
割と大きい鳥なのでBORGでは距離が近すぎてどうにもなりませんでした。
次は遠くてもいいので明るい川床で撮りたいと思います。








撮影地;台湾,台中,大雪山国家森林遊楽区23km地点
 (Dasyueshan National Forest Recreation Aera,23km point,Taichung,Taiwan)
撮影日;2014.3.23
カメラ/レンズ;OLYMPUS OM-D EM-5 / BORG71FL 300mm F4.2(1〜3枚目) / BORG77ED? 510mm F6.7 (4枚目)






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アリサンヒタキ・タカサゴマシコ・キクチヒタキなど〜台湾の野鳥2014.3


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緑の中のゴシキドリ

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台湾固有種のゴシキドリは台湾では普通種です。




ゴシキドリ(五色鳥) 英名;Taiwan Barbet 学名;Megalaima nuchalis 中国名;五色鳥
実はキツツキのなかまのゴシキドリですが好んで木の実を食べているシーンをよく見かけます。
ちょっと間抜けな顔をしていて笹の枝で長い時間ぼーっとしていました。


※このゴシキドリは台湾固有種と認定されて英名と学名が変わりました。
 他地域の近似種と区別するために「タイワンゴシキドリ」とも呼ばれることもあります。




おまけショット

インドハッカ(カバイロハッカ)
台湾の平地にはたくさんいます。
結構綺麗な声で啼いてくれます。








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アリサンヒタキ・タカサゴマシコ・キクチヒタキなど〜台湾の野鳥2014.3


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自分と戦うベニサンショウクイ

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今回の台湾ではベニサンショウクイの群れを期待したのですが、
結局1羽の雄しか見つけられませんでした。


ベニサンショウクイ♂ 英名;Grey-chinned Minivet 学名;Pericrocotus solaris 中国名;紅山椒鳥
この雄は道路のカーブミラーの前でずっとホバリングをしていました。
どうやら鏡に写る自分と戦っていたようです。
何度も何度もミラーの前でホバリングを繰り返していたのでよっぽど気が強いんだと思います。

陽が照っていて最悪の撮影条件でしかも人工物止まりですがこの場合は仕方ないです。









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アリサンヒタキ・タカサゴマシコ・キクチヒタキなど〜台湾の野鳥2014.3


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警戒心の強いクビワムクドリ

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仕事が忙しいので台湾の写真が続きます。






クビワムクドリ(首輪椋鳥) 英名;Black-collared Starling 学名;Sturnus nigricollis/Gracupica nigricollis 中国名;?領椋鳥
ムクドリより1回り以上大きく体長28cmとのことです。
河川敷きを縄張りにしているペアで前回も前々回も同じ場所で見ています。
台湾では特に珍しいという程ではありませんが警戒心が強いので意外に近づけません。
今回はペアだったので目の前でゆっくりしてくれました。








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アリサンヒタキ・タカサゴマシコ・キクチヒタキなど〜台湾の野鳥2014.3


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台湾固有種のサンケイとミカドキジ

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台湾・大雪山国家森林遊楽区で必ず会えるのが台湾固有種のサンケイとミカドキジです。

サンケイ♂
暗いのでどうにもなりませんでした。。。





ミカドキジ♂♀
オリンパスZD50-200mmのズームレンズでは解像度が足りませんね。







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アリサンヒタキ・タカサゴマシコ・キクチヒタキなど〜台湾の野鳥2014.3


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可愛い声で囀るカワビタキ雄

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台湾には普通にいる留鳥のカワビタキです。






カワビタキ♂
谷関温泉〜八仙山国家森林遊楽区の辺りはカワビタキがたくさんいます。
光の加減によって色の出方が変わるので撮影には難しい鳥です。
啼き声は控え目でとっても可愛らしいです。








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