台湾・金門島のハリオハチクイも8月の2週目になるとほぼ9割が営巣を終了していて、
ピーク時には200羽以上がいた営巣場所にもほんの20羽程度が残っているだけでした。
それでも、営巣の最終段階の数ペアと既に巣立った子どもたちが枝に止まってくれて大いに楽しませてくれました。
ハリオハチクイ(栗喉蜂虎/Blue-tailed Bee-eater)
色が濃くて針尾があるのが親で色が薄くて針尾がないのが巣立ち雛です。
巣立ち雛は既に自分でも餌を捕れるんですが親がトンボを咥えて飛んでくると口を開けてねだっていました。
このハリオハチクイは8月10日の分です。
翌日の分は改めてUPします。
フォトチャンネルです。
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