Quantcast
Channel: ダイビングと生き物の写真ブログⅡ~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど
Viewing all 461 articles
Browse latest View live

「BIRDER誌7月号の表紙」にヤンバルクイナとホントウアカヒゲの写真が採用されました

$
0
0

過日、富山鳥研の掲示板にヤンバルクイナの写真を貼り付けたところ、
鳥研のマスターがいい写真なのでBIRDER誌に写真を送ればと言ってくださいました。
初めてのことなので少々迷いましたがBIRDER編集部に連絡をして写真を送ることになりました。

先日、BIRDER編集部から連絡がありヤンバルクイナの2羽並びとホントウアカヒゲ♂の写真を
なんと「BIEDER2013年7月号」の表紙で使っていただけることになりました。
自分はてっきり投稿欄にでも載せてもらえるのかと思っていましたが、
雑誌の顔である表紙で使ってくださるとのことで恐縮しています。

BIRDER7月号表紙(6月16日発売)
下2枚の写真が今回使っていただいている写真です。
特集の「島」の内容がかなり充実していています。
天売島・飛島・八丈島・舳倉島・対馬・宮古島・石垣島・西表島・与那国島などの探鳥地のガイド本としても永久保存に値する内容となっています。
島へのアクセスも詳しく書いてあるので普段からあちこちに野鳥を撮りに行く方には特にお勧めの内容となっています。
興味のある方はぜひお買い求めくださいませ^^



関連記事;
ヤンバルクイナのブログ記事は下記からご覧いただけます。
羽根を広げるヤンバルクイナ
狙い通りに撮れたヤンバルクイナの2ショット
ヤンバルクイナの春
ヤンバルクイナの啼き交わしとバトル
ヤンバルクイナいろいろ
ヤンバルクイナの顔
ヤンバルクイナは沖縄本島北部に行けば割と簡単に見ることができます。
朝夕なら路上や路肩のヤンバルクイナは簡単に撮れるでしょう。
ただ、緑の中や2羽並びなどのヤンバルクイナの自然の表情をを撮るには、
それなりの経験と忍耐が必要になるかと思います^^;



ホントウアカヒゲのブログ記事は下記からご覧いただけます。
黒い髭のホントウアカヒゲ♂
可愛い顔したホントウアカヒゲ♀
めちゃくちゃ近くに来たホントウアカヒゲ
ホントウアカヒゲ〜リュウキュウロビン
ホントウアカヒゲの撮影はかなり難易度が高いです。
声はたくさん聞こえますが姿がなかなか見えないパターンが多いのではないかと思います。
ただ、条件がそろえば撮り放題という場面もあるので諦めずに場所を選んで待つことが大切です。



ついでにノグチゲラのブログ記事もご覧ください。
台風のおかげで?ノグチゲラ♂♀
ノグチゲラ♂撮り放題
ノグチゲラ♀撮り放題
ノグチゲラはヤンバル3種の中で最も遭遇率が低く撮るのが難しいと思います。
運よく撮れることもありますが人への警戒心は相当強いと思ってください。
相手より早く見つけ近寄り過ぎないことが大切です。
待っても同じところに戻ってきた経験はないので逃げれば終わりと思ってください。
餌の少ない冬場は少々撮りやすくなると思います。




自分の撮影機材はカメラ;オリンパスOM-D E-M5/レンズ;BORG77ED?で総額20万程度です。
プロまたはセミプロの方が使っている100万円単位の機材に比べるとかなり安価です。
マニュアルフォーカスなので他人より撮り始めが数秒遅れる点と、
鏡筒が細長いので機材ブレに気をつけなければならない点はありますが、
ピントさえ合えばソコソコいい写真が撮れると思います。

あと、この組み合わせでは飛びものはほとんど撮れません。
飛びものはオリンパスE-5/BORG71FLの組み合わせで撮ってます。





フォトチャンネルです。
Rアカショウビン・Rキンバトなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


Rサンコウチョウ・インドハッカなど〜宮古島・石垣島・西表島の野鳥・蜻蛉など2013GW


ヤンバルクイナ・クロツラヘラサギなど〜沖縄やんばる2013.3


カンムリワシなど〜石垣島2013正月


あやぱに・ギンムクドリ・ズアカアオバトなど〜2013年正月



ノグチゲラ・アカヒゲ・ヤンバルクイナ〜やんばるの野鳥2012.11



ホントウアカヒゲ・ヤンバルクイナ・ノグチゲラなど〜沖縄本島の野鳥2012.9


ヤンバルクイナ・ホントウアカヒゲ・オオコウモリなど〜沖縄やんばるの野鳥2012.9




いつもご覧いただきありがとうございます。











まだいた4羽のエゾフクロウ雛

$
0
0

巣立ちをしたのが6月10日ぐらいだと思うのですが、
20日たった7月1日でも雛たちはその場を離れずに同じ場所に滞在していました。








エゾフクロウ 雛
朝食前に行くと可愛い雛が並んでいました。
短時間でしたがいろんな表情を見せてくれて楽しませてくれました。







エゾフクロウ
上のとは別の場所で偶然見かけたフクロウの親です。
頭上近くに止まったので慌てて下がって撮影しました。






フォトチャンネルです。
ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






いつもご覧いただきありがとうございます。















オジロワシの親子

$
0
0

羅臼から落石に行く途中、野付を過ぎた辺りの集落近くでオジロワシの親子を見かけました。


オジロワシ親子
最初は親は2羽いたんですが車から降りたときに1羽が飛んでしまいました。
いつもは車から降りないのですが人数がいたので降りてしまったのが失敗です。
おかげで2ショットしか撮れませんでした。
オジロワシの仔はちょっと見はトビに似ていますが大きさがぜんぜん違います。

この場所は毎回通ったときにオジロワシが必ずいる場所なのでおそらく近くで営巣して、
周年この辺りで生活しているのだと思います。
ちなみに、北海道ではこうした渡りをしないオジロワシが各地で増えているそうです。





フォトチャンネルです。
ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






いつもご覧いただきありがとうございます。















エゾシシウドの白い花とノビタキ雌雄、そして巣立ち雛

$
0
0

北海道の初夏のシシウドの花にはとっても心が洗われます。
そのシシウドの花にノビタキがよく止まってくれました。

ノビタキ♂


ノビタキ♀
短時間の撮影でしたが飛び出しが上手く撮れて満足です^^









ノビタキ♂
頭の黒い夏羽のノビタキはやはりいいですね^^
ノビタキは自然な感じで花と絡めて撮れるのがいいです。








ノビタキ♀
雌ノビも夏羽は少しだけ胸に色が付いてお洒落さんです。
警戒心が薄いので近くまで寄ってきてくれるのがいいですね。







ノビタキ巣立ち雛
なんと巣立ち雛を発見しました^^
短い尾を上げ下げして撮っても可愛らしくポーズをとってくれました^^







フォトチャンネルです。
ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






いつもご覧いただきありがとうございます。









蛙を咥えるアカショウビン

$
0
0

今年2回目のアカショウビンです。






アカショウビン
雛が孵ったようで餌運びに忙しく飛び回っていました。
悪天候のため飛びモノは全てパスして止まりモノだけ撮りました。






フォトチャンネルです。
白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6


フクロウ雛・ライチョウなど〜春の野鳥2013.5


シマノジコなど〜舳倉島の野鳥2013.5


小川のコマドリ・ムナグロなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・菜の花黒ノビなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・オガワコマドリ・桜絡みなど〜春の野鳥2013.4







いつもご覧いただきありがとうございます。











オニヤンマを咥える青い鳥ブッポウソウ

$
0
0

ブッポウソウの雛が孵り餌を運ぶいい季節になってきました。











ブッポウソウ
去年よりは上手く撮れているかなと思います。
他の鳥では電線止まりなんか撮らないんですが、
ブッポウソウの場合は電線でも撮ろうという気になります。
でも、やっぱり近い木止まりがほしいところですね。

下から2つ目はヤマサナエかな?を咥えています。
一番下は日本最大のトンボのオニヤンマを咥えています^^;
飛びモノは天気のいい日にもう一度チャレンジしたいですね。








フォトチャンネルです。
白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6


フクロウ雛・ライチョウなど〜春の野鳥2013.5


シマノジコなど〜舳倉島の野鳥2013.5


小川のコマドリ・ムナグロなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・菜の花黒ノビなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・オガワコマドリ・桜絡みなど〜春の野鳥2013.4







いつもご覧いただきありがとうございます。










大きな口を開けて囀るホオアカ

$
0
0

日曜日は天気のいい山の草原に行ってました。

陽気が気持ちよくて思わず昼寝をしましたが、
なんとか囀っているホオアカだけはGETしました^^;














ホオアカ♂
この辺りを縄張りにしているようでずっとススキの枯れ枝で囀っていました。
匍匐前進で少しずつ近づいてアプローチしたのでかなり近くでたくさん撮れました。









フォトチャンネルです。
白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6


フクロウ雛・ライチョウなど〜春の野鳥2013.5


シマノジコなど〜舳倉島の野鳥2013.5


小川のコマドリ・ムナグロなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・菜の花黒ノビなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・オガワコマドリ・桜絡みなど〜春の野鳥2013.4







いつもご覧いただきありがとうございます。










エゾアカゲラの雛

$
0
0

ようやく整理が終わった北海道の写真です。


エゾアカゲラ 雛
エゾアカゲラの雛が巣穴から顔を出して啼いていました。
いつ巣立ちしてもいいぐらいの立派な顔つきですね。

北海道ではエゾアカゲラは森に行けば周年たくさん見られます。







フォトチャンネルです。
ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






いつもご覧いただきありがとうございます。










巣穴から顔を出したクマゲラ雛

$
0
0

前に撮影したのとは別の場所のクマゲラです。


クマゲラ 雛
夕方に着いたので親は見られずでしたけど可愛い雛が顔を出してくれました。
この木は今年からの営巣なのでこれから数年は楽しめるかと思います。





フォトチャンネルです。
ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6


クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6


ユキホオジロ・ツメナガホオジロ〜道東遠征2013.2


ユキホオジロ・オオワシ・オジロワシなど〜道東遠征2013.2


ヒメハジロ・コオリガモなど〜道東遠征2013.2


クマゲラ・イスカなど〜北海道の野鳥2013.1


ギンザンマシコ・エゾフクロウ〜北海道遠征2012.12


ギンザンマシコとナナカマド&コリンゴ〜北海道遠征2012.12






いつもご覧いただきありがとうございます。


羅臼・鷲の宿の4羽のシマフクロウ

$
0
0

世界遺産・知床の羅臼にある「鷲の宿」といえばもちろんシマフクロウです。
今回の道東遠征では2泊お世話になってたっぷりとシマフクロウを堪能できました。

今、鷲の宿に来るシマフクロウは4羽です。
雄親(青黄の足環)・雌親(足環なし)・去年の仔(白に黒字の足環)・一昨年の仔(金色の足環)







シマフクロウ 雄親
やはり堂々としていて迫力が違います。
魚も一番たくさん食べていました。
















シマフクロウ 雌親
今年は営巣に失敗したようで餌は全て自分で食べていました。
雌親は少し白っぽくて優しい顔をしています。














シマフクロウ 去年の仔
幼い顔立ちで魚捕りも下手ですが愛嬌があります。









シマフクロウ 一昨年の仔
いつまでここにいるのか若干心配ですが、
魚捕りも去年より上手くなっていて大人になった感はあります。
来年には移動して自分の縄張りを持つことになると思います。








いつもご覧いただきありがとうございます。






台湾に行っているので在庫のコマドリでもど〜ぞ^^;

$
0
0

台風が来ているのに台湾にお出かけ中です^^;
天気が悪いので写真は期待はしないでくださいね^^;
まあでも、明日からブログは暫く台湾賞鳥シリーズになると思います。

とりあえず今日は4月に撮った在庫のコマドリです。





コマドリ♂
このコマドリは結構大人っぽかったです。
ずっと出っ放しだったのですが暗いところで光の遊びがなかったので、
数枚撮って終了としました。







フォトチャンネルです。
白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6


ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6


フクロウ雛・ライチョウなど〜春の野鳥2013.5


シマノジコなど〜舳倉島の野鳥2013.5


小川のコマドリ・ムナグロなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・菜の花黒ノビなど〜春の野鳥2013.4


コマドリ・オガワコマドリ・桜絡みなど〜春の野鳥2013.4







いつもご覧いただきありがとうございます。







綺麗な声で啼くコウライウグイス(黄鶯)〜台湾賞鳥

$
0
0

昨日もお伝えしたように、台風なのに初の台湾旅行中です(現在も滞在中^^;)
台湾では鳥見を賞鳥と書くのでこれから暫くは台湾賞鳥シリーズになります。

夏の台湾は鳥枯れで期待できないと言う方もいましたが、
実際に行ってみると物凄い野鳥の楽園でした^^

気温も大阪より暑くない日が多くて、
山に登ればかなり涼しく過ごしやすかったです。

さて、記念すべき台湾の野鳥1つ目は黄色いバナナことコウライウグイスです。
ウグイスとは全く似ても似つかないこの鳥が何故「ウグイス」と呼ばれるのかというと、
とっても綺麗な声で囀るからで台湾では黄鶯と呼ばれています。




コウライウグイス
枝の中にいることがほとんどで抜けたところを探すのに苦労しました。
しかも、割と警戒心が強いのでレンズを向けるとポンと飛んでしまいます。
それでも数枚は何とか撮れました^^;


このコウライウグイスの場所は先月台湾に行かれたYさんに教えてもらいました。
小さな公園ですが野鳥がたくさん居て飽きることなく過ごせる場所でした。
おまけに、五色鳥(ゴシキドリ)の巣作りまで発見して撮れてしまったので大満足の台湾初日でした。
(2日目は台風のため1日中ホテルで暇潰しをしていました)
このコウライウグイスは最終日にもう一度リベンジ予定です^^;





いつもご覧いただきありがとうございます。













ゴシキドリ(五色鳥)の巣作り〜台湾賞鳥

$
0
0

コウライウグイスの公園でゴシキドリの巣穴を見つけました。

地元の方が「1週間前までゴシキドリが営巣していたのに残念#$&%」的なことを言っていたので、
ゴシキドリのことはキッパリ諦めていました。

ところが、地元の方が帰られたあと公園内を散策しているとゴシキドリが梢を縫うようにして飛んでいるのがチラっと見えました。
何度か同じ経路を飛ぶので飛んだ先に行ってみるとなんと枯れ枝に穴を空けている真っ最中ではないですか^^;

もう夕方で雨雲が迫って来ていてホントに暗かったんですがなんとか設定を工夫して撮りました^^;











ゴシキドリ
緑青赤黄黒の見事な五色の鳥です。
噂には聞いていましたが見るのも撮るのももちろん初めてです。
目が大きくてかわいらしい顔をしていますね。

思いっきり枝に穴を空けて木屑を辺りにぶちまけてました。
多分、穴あけ作業3日目ぐらいな感じです。
ギャラリーは自分ひとりなので一番いい角度・距離で存分に撮ることができました。

暗かったのでISOを思いっきり上げているので画質はイマイチです。
絞り優先の開放で露出を-1.7〜-2.0まで下げてSSを稼いで撮っています。
露出を+1.4ぐらいに補正してRAW現像するとノイズも目立たず違和感のない写真になりました。







いつもご覧いただきありがとうございます。



ついにヤイロチョウ(八色鳥)をGET^^v

$
0
0

初の台湾でヤイロチョウを撮ることができました^^

コウライウグイスとゴシキチョウを撮った翌日、
台風の影響で阿里山への道が通行止めで予定が立たず斗六のホテルで1日を無為に過ごしていました。
なぜ斗六なのかというとヤイロチョウで有名な林内郷湖本村に近かったからです。

翌朝、具体的な情報なしで湖本村に向かい車でウロウロしていました。
ある女性の方に挨拶をするとその方がたまたま英語が堪能でいろいろ話をしているうちに、
村にヤイロチョウの出る場所を知っている人がいるとのことで紹介していただけることになりました。
犬も歩けばなんとやらです^^;

紹介していただいた方と川沿いの遊歩道を上がって行き林道脇の竹林に到着しました。
ボイスレコーダーでヤイロチョウの声を流すと遠くから返事が返ってきます。
その返事が徐々に近づいてきて竹林の中からついにヤイロチョウが現れました。





ヤイロチョウ(八色鳥) 英名;Fairy Pitta
息を飲みながらとにかく撮影しました。
ヤイロチョウは長い時間ジーっと立っていることが多いので、
出てきてくれると撮影はしやすかったです。

ちなみにこのヤイロチョウは毎日出るというワケではなく、
雨の後の早朝に出やすいとのことでした。
行っても撮れないことの方が多いらしく何度も「台風の後でラッキーだね」と言われました^^;

こんなチャンスは滅多にないので1日ここで粘ってヤイロチョウをいっぱい撮りました。
ただ、写真の編集が終わっていないのと疲れているのとで続きは明日ということで勘弁してください^^;





いつもご覧いただきありがとうございます。



水浴び後のヤイロチョウ

$
0
0

ヤイロチョウの続きです。







ヤイロチョウ
昼過ぎに現れたときは水浴びをしていたので体が濡れていました。
水浴びのシーンは写真にはなりませんでしたがしっかり見ることができました。

人に興味があるのかどんどん近づいてきてこちらを見つめます。
その後、藪の中でミミズを突いて遠くの枝に飛び上がり、
長い時間ゆっくりしてから竹薮の中に消えていきました。

濡れたヤイロチョウもなかなか素敵でした^^








いつもご覧いただきありがとうございます。




ミミズを咥えるヤイロチョウ

$
0
0

3日連続のヤイロチョウです^^;

















ヤイロチョウ(中国名;八色鳥 英名;Fairy Pitta)
この日、3回目に出てきたのは3時ぐらいです。
竹薮の際にミミズがたくさんいるようでしきりに地面を突っついてミミズを引っ張り出します。
その場でミミズを食べるのかと思いきや口にたくさんのミミズ(1匹を細切れにしたもの)を咥えてウロウロします。
もしかして仔に餌を運ぶのかと思って見ていました自分で食べてしまいました。
どうやらミミズが動かなくなるのを待ってから食べる習性があるようです。

ヤイロチョウを存分に堪能してこの日を終えることができました。
ちなみに、翌日もヤイロチョウを探しに1人で行ってみましたが、
大雨が降って大きく空振りをし車のタイヤまでパンクして最悪の1日になりました。

台湾のヤイロチョウは例年9月まで見ることができるそうですが、
見れる日より見れない日のほうが多いとのことです。



ヤイロチョウ以外にもたくさん写真を撮っているので、
明日から他の野鳥写真を載せていきます^^






フォトチャンネルです。
ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7






いつもご覧いただきありがとうございます。









朝日に輝くコウライウグイス

$
0
0

台湾の野鳥は20種類ぐらいは撮っていますが出したい順に出します^^;

台湾最終日の朝、一時間ほどの時間でもう一度コウライウグイスにチャレンジしました。
結果、早朝は啼きっぱなしで撮り放題でした^^

















コウライウグイス
常に仲よくペアで行動していました。
警戒心はかなり強くて人が見ている気配を感じるとわざと隠れるような行動をとります。
それでも離れた場所で動かずにいると寛ぐ姿を見せてくれました。

コウライウグイスは高い木の枝でホッキョキョキョーと啼くのでいればすぐにわかります。
タイムリミットの6時半までに朝日を浴びて輝くいい写真が撮れてよかったです^^


このコウライウグイスは毎年この公園で営巣しているようですが、
今回は巣や雛は見当たりませんでした。
コウライウグイスの子育ては来年の楽しみに取っておきます^^;



フォトチャンネルです。
ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7




いつもご覧いただきありがとうございます。






台湾の国鳥 ヤマムスメ

$
0
0

台湾の国鳥であり台湾固有種のヤマムスメです。




ヤマムスメ(山娘・臺灣藍鵲=タイワンアオカササギの意) ※臺灣=台湾
尾の長いとっても綺麗な鳥です。
大きいのですが抜けたところにあまり出ないので撮れるポイントを探すのに苦労しました。
常に群れで行動していて仲がよさそうでした。




フォトチャンネルです。
ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7






いつもご覧いただきありがとうございます。






青空オウチュウ

$
0
0

流石は台湾というべきかオウチュウが至るところにいました^^

電線止まりのオウチュウはホントによく見かけました。
でも、台湾まで来てわざわざ電線止まりなんて撮っても仕方がないのでそれらを全てスルーして、
ようやく見つけたのがこの木止まりのオウチュウの群れです。






オウチュウ(烏秋・Black Drongo)
魚のような燕のような二股の尾羽が特徴です。
パッと見は黒いんですが光が当たると藍色に輝きます。
背景が青空になるところを探してたくさん撮りました。
この木には全部で5羽のオウチュウがいて、
それぞれが気まぐれに虫をフライングキャッチしていました。



森で営巣中のオウチュウも撮れました。


オウチュウ(烏秋)
明るいところにはなかなか出ないんですが緑背景のオウチュウも新鮮でいいです。




オウチュウは中国名の烏秋そのままの発音なので、
台湾の人にも「オウチュウ」で通じました。





フォトチャンネルです。
ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7






いつもご覧いただきありがとうございます。





真っ赤な目の真っ黒な鳥ミドリカラスモドキ

$
0
0

どうせ夏場はネタも少ないので台湾の野鳥を1種ずつ紹介していこうかなと思います。








ミドリカラスモドキ(亜州輝椋鳥・Asian Glossy Starling)
去年だったか石垣島に幼鳥が現れて大騒ぎになったような記憶もありますが、
いるとことに行けば大量にいたりします^^;
これはもともとフィリピンの野鳥とのことで台湾の人は「フィリピン」と呼んでいました。

この鳥は姿に似合わず綺麗な声で囀ります。
名前に「ミドリ」とあるように光が当たると緑色の光沢が出ます。
常に群れで行動していて愛嬌があると思うんですが、
この悪魔っぽい赤い目が苦手な人もいるかもしれません。








フォトチャンネルです。
ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7






いつもご覧いただきありがとうございます。





Viewing all 461 articles
Browse latest View live