大きな声で囀るミソサザイ
ダイビングを終えて柏島から大阪に向かう途中で車中泊をして早朝のミソサザイを撮りました。 もちろん、その後はダッシュで大阪に帰って仕事でした^^; ミソサザイ ミソサザイはいつも苔のあるいいところに止まって囀りを聞かせてくれます。 1人なので鳥にプレッシャーをかけることなくのんびりと好きなだけ撮ることができました。...
View Articleハリオハチクイの5羽並び!!!!!
台湾・金門島に行ってきました^^ 緑の宝石ハリオハチクイをとりあえず1枚載せます。 ハリオハチクイ(栗喉蜂虎) ちょっとだけ5羽並んでくれました^^ たくさん撮ったのでゆっくり編集しながら出していきます。 ちょっと大きな2000×1500サイズです。 金門島はとっても暑かったです^^; フォトチャンネルです。 レンカク営巣・コノハズク・クロエリヒタキなど〜台湾の野鳥...
View Articleコウライキジに驚いて冠羽を立てるヤツガシラ
金門島ではヤツガシラは留鳥で普通に繁殖しています。 (古い本には冬鳥と書いてありますが・・・。) ヤツガシラ(戴勝) 前を通ったコウライキジに驚いて冠羽を立てているところです。 車内からの撮影なのでヤツガシラもコウライキジもこちらのことは気にしません。 せっかくなら後ろを通ってくれればよかったのに・・・^^; 金門島はバーダーも少なくとってものどかなところでした^^ フォトチャンネルです。...
View Articleコウライウグイス今年3回目の営巣
ここのコウライウグイスは今年2回営巣していましたが驚くことに3回目の営巣に入っていました。 1回目は巣立ち直前に落してしまったと聞いています。 2回目も雛の姿は確認していますがどうなったのかは不明です。 3回目の営巣は雌が卵を温めている最中で雄は近くで時折囀りながら見張りをしていました。 コウライウグイス 独特の綺麗な声で囀るので居場所は簡単にわかります。...
View Articleトンボを咥えるハリオハチクイ
台湾・金門島のハリオハチクイは4月にやってきて9月末には南へ渡って行きます。 ハリオハチクイは金門島では赤土の斜面に穴を空けて集団営巣をしています。 島ではハリオハチクイが営巣しやすいように赤土を盛ったりロープを張ったりして大切に保護しています。 ハリオハチクイの警戒心は結構強く人が近づくとかなり遠くまで逃げて行きます。 なので、撮影にはブラインドが必要となります。...
View Article超希少種のシロクロヒタキ
金門島の写真はまだたくさんありますが、 今日は台湾本島に戻って1泊したときに撮ったシロクロヒタキを載せます。 シロクロヒタキ(小剪尾) 山地の細流れに棲むこのシロクロヒタキは台湾でも超希少種でそうそう見られる鳥ではないとのことです。 台湾の友人に場所を教えてもらい現地にたどりつき暫く待つと目の前に出てきてくれました。 BORGでは近すぎるぐらいのところまで寄ってきてくれて十分撮ることができました。...
View Articleスジハナダイとスミレナガハナダイ
柏島のダイビング写真の続きです。 深場の-38m地点にスジクロユリハゼを見に行ったんですが出ていなかったので、 さらに深い-45mまで行ってコウリンハナダイを探しましたがチラ見だけでいいショットが撮れませんでした。 仕方なくスジハナダイの若魚とスミレナガハナダイを撮ってダッシュで浅場まで戻りました。 慣れてしまえば-50mぐらいはどうということはありません。...
View Article青空に映えるホシガラス
週末は避暑がてらホシガラスを撮りに行っていました。 ホシガラス親子(2013.7) 撮りたかったのはこんなシーンだったんですが今年は少し遅かったようです。 天気がよかったので今年は青空でたくさん撮れました。 ホシガラス 直射日光がきつかったので難しい撮影でしたが雰囲気は出ていると思います。 気温は20度ないくらいだったので車中泊でしたが快適に過ごせました。 フォトチャンネルです。...
View Articleハリオハチクイの集団営巣
台湾・金門島のハリオハチクイの続きです。 ハリオハチクイ 赤土の穴の中にいる雛に餌を運ぶハリオハチクイです。 餌はほとんどがウスバキトンボですがヒメキトンボ・コシアキトンボ・タイリクショウジョウトンボ・タイワンウチワヤンマ、 初めて見る大陸系の蝶なども咥えていました。 4枚目の腹部先端に青色の卵が見られるトンボの名前がわかりません。 特徴から見てトラフトンボのなかまっぽいんですが。。。...
View Article尋常じゃない数のカブトムシが大発生!!
友人からカブトムシが100匹いると聞いて、 そんな大げさな〜と思いながら見に行ってきました。 するとこの有様です^^; カブトムシの大群 今までこれほどのカブトムシの大群を見たことがありません。。。 なぜこの木の根元だけに大量に集まっているのか全くわかりませんが、 とにかくヤバイぐらいたくさんいました。 夜に撮影していますが昼間からこんな感じだそうです。...
View Articleみなとこうべ海上花火大会2014
土曜日の神戸は気温25度ぐらいで結構涼しくのんびりと花火を楽しむことができました。 みなとこうべ海上花火大会2014.8.2 ワイド側にすると外灯が写り込んでしまうのでちょっとズームにしなければならず構図が難しかったです。 ホントは海の写り込みも入れてもう少し小さく撮りたかったのですが移動できず最後まで同じ場所で頑張りました。 来年はも少し離れた場所からチャレンジしようかなと思います^^...
View Article小さなムネアカヒタキの一家
台湾本島の標高1300mぐらいの涼しいところで撮影したムネアカヒタキ(台湾固有亜種)です。 キクチヒタキ?にしては腹が鮮やかで眉斑が途中までしかないし標高が違うなと思いながらとりあえずたくさん撮りました。 帰ってから台湾の友人に聞いてみると黃胸青鶲=ムネアカヒタキの台湾亜種とのことでした。 ムネアカヒタキの台湾亜種は中国名が示す通り胸は赤ではなく黄色なんですね。...
View Articleベニバト急接近!!
台湾・金門島のベニバトは極端に近いか遠過ぎるかのどちらかでなかなかいい感じの距離で撮らせてもらえません^^; ベニバト(火斑鳩/Red Turtle Dove) 日本ではベニバトを近くで撮れるチャンスはそうそうないでしょうが金門島では普通に撮れます。 車内からなので下がることもできずこんな絵になってしまいました^^; フォトチャンネルです。...
View Articleミナミハコフグ幼魚とアミメハギ幼魚
高知・柏島のダイビング写真です。 ミナミハコフグ幼魚 この時期の定番で可愛さは抜群ですね。 写真的にはもう少しコントラストを上げて黒を際立たせてもよかったかなと^^ まあ、浮遊物が多かったのでそこまで補正はしませんでした。 アミメハギ幼魚 ハギ系の幼魚はどれも可愛いですね。 この時期の海の中は幼魚が多くて楽しいです。 タツノイトコ 小さなタツノオトシゴのなかまです。...
View Articleめちゃ近いヤツガシラ!!
台湾・金門島でも大人気のヤツガシラです。 ヤツガシラ(戴勝/Eurasian Hoopoe) コウライキジに驚くのは分かるんですが自分よりも小さいクロウタドリの幼鳥を警戒する姿には思わず笑ってしまいました。 警戒するときに立てる冠羽がとても綺麗で見ていて飽きません。 車内からの撮影なのでヤツガシラはこちらを全く気にしていません。 フォトチャンネルです。...
View Article金門島のハリオハチクイ
台湾・金門島のハリオハチクイの写真がもう少しあります。 ハリオハチクイ(栗喉蜂虎/Blue-tailed Bee-eater) いつ見てもとっても綺麗な鳥ですね。 それに細身の体型で緑色というのが日本にはなく新鮮です。 たくさん撮っているのですが同じようなカットばかりだとアレなので、 できるだけ違うカットを選んでみました^^ 暑い中、ブラインドに身を潜めて撮っています。 フォトチャンネルです。...
View Articleカワビタキの雌
台湾の渓流で見つけたカワビタキです。 カワビタキ♀(鉛色水鶫/Plumbeous Water Redstart) カワビタキの雌は警戒心が強くてなかなか近くで撮れないのですが、 ほんの少しだけ近くでゆっくりしてくれました。 フォトチャンネルです。 ヤツガシラ・ハリオハチクイ・コウライウグイスなど〜2014.7台湾 レンカク営巣・コノハズク・クロエリヒタキなど〜台湾の野鳥...
View Articleフォトコン参加のお知らせ
いつも潜りに行っているダイビングショップの第2回フォトコンに参加しました。 今回の応募作はこちらです^^ 作品名;ピンクのえびちゃん(サクラコシオリエビ/ピンクスクワットロブスター) 一見カニのように見えますが1cmちょっとの小さなエビです。 和名のサクラコシオリエビよりも英名のピンクスクワットロブスターのほうが有名かも知れません。...
View Articleヤツガシラが群れる島
お盆休みはまたまた台湾で過ごしていました。 ネット環境があまりなかったのと写真編集ができていなかったので更新ができませんでした。 今日から暫くはネタがあるのでいろいろUPできると思います。 台湾・金門島は夏にヤツガシラが繁殖していてあちこちで群れています。 大げさではなくひと目で10数羽は見ることができます。 特に南東部にある農試場は適度に芝生が刈ってあるので餌を探しやすいようで、...
View Article台湾・塔塔加のモリフクロウ(灰林鴞/Tawny Owl)
今回の台湾は前半は金門島、後半は台湾島の山奥で過ごしました。 今日の写真は後半の台湾島のモリフクロウです。 モリフクロウ(灰林鴞/Tawny Owl) 夏の台湾も日本と同様に山に行かなければ野鳥がいません。 なので台湾の朋友の案内で標高2600mの涼しい山へ行きました。 一番の目的は夜8時ぐらいに出現するモリフクロウをライトを当てて撮影することでした。...
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