「BIRDER誌7月号の表紙」にヤンバルクイナとホントウアカヒゲの写真が採用されました
過日、富山鳥研の掲示板にヤンバルクイナの写真を貼り付けたところ、 鳥研のマスターがいい写真なのでBIRDER誌に写真を送ればと言ってくださいました。 初めてのことなので少々迷いましたがBIRDER編集部に連絡をして写真を送ることになりました。 先日、BIRDER編集部から連絡がありヤンバルクイナの2羽並びとホントウアカヒゲ♂の写真を...
View Articleまだいた4羽のエゾフクロウ雛
巣立ちをしたのが6月10日ぐらいだと思うのですが、 20日たった7月1日でも雛たちはその場を離れずに同じ場所に滞在していました。 エゾフクロウ 雛 朝食前に行くと可愛い雛が並んでいました。 短時間でしたがいろんな表情を見せてくれて楽しませてくれました。 エゾフクロウ 上のとは別の場所で偶然見かけたフクロウの親です。 頭上近くに止まったので慌てて下がって撮影しました。 フォトチャンネルです。...
View Articleオジロワシの親子
羅臼から落石に行く途中、野付を過ぎた辺りの集落近くでオジロワシの親子を見かけました。 オジロワシ親子 最初は親は2羽いたんですが車から降りたときに1羽が飛んでしまいました。 いつもは車から降りないのですが人数がいたので降りてしまったのが失敗です。 おかげで2ショットしか撮れませんでした。 オジロワシの仔はちょっと見はトビに似ていますが大きさがぜんぜん違います。...
View Articleエゾシシウドの白い花とノビタキ雌雄、そして巣立ち雛
北海道の初夏のシシウドの花にはとっても心が洗われます。 そのシシウドの花にノビタキがよく止まってくれました。 ノビタキ♂ ノビタキ♀ 短時間の撮影でしたが飛び出しが上手く撮れて満足です^^ ノビタキ♂ 頭の黒い夏羽のノビタキはやはりいいですね^^ ノビタキは自然な感じで花と絡めて撮れるのがいいです。 ノビタキ♀ 雌ノビも夏羽は少しだけ胸に色が付いてお洒落さんです。...
View Article蛙を咥えるアカショウビン
今年2回目のアカショウビンです。 アカショウビン 雛が孵ったようで餌運びに忙しく飛び回っていました。 悪天候のため飛びモノは全てパスして止まりモノだけ撮りました。 フォトチャンネルです。 白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6 ライチョウ・シマセンニュウなど〜春の野鳥2013.6 フクロウ雛・ライチョウなど〜春の野鳥2013.5 シマノジコなど〜舳倉島の野鳥2013.5...
View Articleオニヤンマを咥える青い鳥ブッポウソウ
ブッポウソウの雛が孵り餌を運ぶいい季節になってきました。 ブッポウソウ 去年よりは上手く撮れているかなと思います。 他の鳥では電線止まりなんか撮らないんですが、 ブッポウソウの場合は電線でも撮ろうという気になります。 でも、やっぱり近い木止まりがほしいところですね。 下から2つ目はヤマサナエかな?を咥えています。 一番下は日本最大のトンボのオニヤンマを咥えています^^;...
View Article大きな口を開けて囀るホオアカ
日曜日は天気のいい山の草原に行ってました。 陽気が気持ちよくて思わず昼寝をしましたが、 なんとか囀っているホオアカだけはGETしました^^; ホオアカ♂ この辺りを縄張りにしているようでずっとススキの枯れ枝で囀っていました。 匍匐前進で少しずつ近づいてアプローチしたのでかなり近くでたくさん撮れました。 フォトチャンネルです。 白雀・アカショウビン・ブッポウソウなど〜夏の野鳥2013.6...
View Articleエゾアカゲラの雛
ようやく整理が終わった北海道の写真です。 エゾアカゲラ 雛 エゾアカゲラの雛が巣穴から顔を出して啼いていました。 いつ巣立ちしてもいいぐらいの立派な顔つきですね。 北海道ではエゾアカゲラは森に行けば周年たくさん見られます。 フォトチャンネルです。 ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6 クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6...
View Article巣穴から顔を出したクマゲラ雛
前に撮影したのとは別の場所のクマゲラです。 クマゲラ 雛 夕方に着いたので親は見られずでしたけど可愛い雛が顔を出してくれました。 この木は今年からの営巣なのでこれから数年は楽しめるかと思います。 フォトチャンネルです。 ギンザンマシコ・エトピリカ・ケイマフリなど〜北海道の野鳥2013.6 クマゲラ・シマアオジ・ツメナガセキレイなど〜北海道2013.6...
View Article羅臼・鷲の宿の4羽のシマフクロウ
世界遺産・知床の羅臼にある「鷲の宿」といえばもちろんシマフクロウです。 今回の道東遠征では2泊お世話になってたっぷりとシマフクロウを堪能できました。 今、鷲の宿に来るシマフクロウは4羽です。 雄親(青黄の足環)・雌親(足環なし)・去年の仔(白に黒字の足環)・一昨年の仔(金色の足環) シマフクロウ 雄親 やはり堂々としていて迫力が違います。 魚も一番たくさん食べていました。 シマフクロウ 雌親...
View Article台湾に行っているので在庫のコマドリでもど〜ぞ^^;
台風が来ているのに台湾にお出かけ中です^^; 天気が悪いので写真は期待はしないでくださいね^^; まあでも、明日からブログは暫く台湾賞鳥シリーズになると思います。 とりあえず今日は4月に撮った在庫のコマドリです。 コマドリ♂ このコマドリは結構大人っぽかったです。 ずっと出っ放しだったのですが暗いところで光の遊びがなかったので、 数枚撮って終了としました。 フォトチャンネルです。...
View Article綺麗な声で啼くコウライウグイス(黄鶯)〜台湾賞鳥
昨日もお伝えしたように、台風なのに初の台湾旅行中です(現在も滞在中^^;) 台湾では鳥見を賞鳥と書くのでこれから暫くは台湾賞鳥シリーズになります。 夏の台湾は鳥枯れで期待できないと言う方もいましたが、 実際に行ってみると物凄い野鳥の楽園でした^^ 気温も大阪より暑くない日が多くて、 山に登ればかなり涼しく過ごしやすかったです。...
View Articleゴシキドリ(五色鳥)の巣作り〜台湾賞鳥
コウライウグイスの公園でゴシキドリの巣穴を見つけました。 地元の方が「1週間前までゴシキドリが営巣していたのに残念#$&%」的なことを言っていたので、 ゴシキドリのことはキッパリ諦めていました。 ところが、地元の方が帰られたあと公園内を散策しているとゴシキドリが梢を縫うようにして飛んでいるのがチラっと見えました。...
View Articleついにヤイロチョウ(八色鳥)をGET^^v
初の台湾でヤイロチョウを撮ることができました^^ コウライウグイスとゴシキチョウを撮った翌日、 台風の影響で阿里山への道が通行止めで予定が立たず斗六のホテルで1日を無為に過ごしていました。 なぜ斗六なのかというとヤイロチョウで有名な林内郷湖本村に近かったからです。 翌朝、具体的な情報なしで湖本村に向かい車でウロウロしていました。...
View Article水浴び後のヤイロチョウ
ヤイロチョウの続きです。 ヤイロチョウ 昼過ぎに現れたときは水浴びをしていたので体が濡れていました。 水浴びのシーンは写真にはなりませんでしたがしっかり見ることができました。 人に興味があるのかどんどん近づいてきてこちらを見つめます。 その後、藪の中でミミズを突いて遠くの枝に飛び上がり、 長い時間ゆっくりしてから竹薮の中に消えていきました。 濡れたヤイロチョウもなかなか素敵でした^^...
View Articleミミズを咥えるヤイロチョウ
3日連続のヤイロチョウです^^; ヤイロチョウ(中国名;八色鳥 英名;Fairy Pitta) この日、3回目に出てきたのは3時ぐらいです。 竹薮の際にミミズがたくさんいるようでしきりに地面を突っついてミミズを引っ張り出します。 その場でミミズを食べるのかと思いきや口にたくさんのミミズ(1匹を細切れにしたもの)を咥えてウロウロします。...
View Article朝日に輝くコウライウグイス
台湾の野鳥は20種類ぐらいは撮っていますが出したい順に出します^^; 台湾最終日の朝、一時間ほどの時間でもう一度コウライウグイスにチャレンジしました。 結果、早朝は啼きっぱなしで撮り放題でした^^ コウライウグイス 常に仲よくペアで行動していました。 警戒心はかなり強くて人が見ている気配を感じるとわざと隠れるような行動をとります。 それでも離れた場所で動かずにいると寛ぐ姿を見せてくれました。...
View Article台湾の国鳥 ヤマムスメ
台湾の国鳥であり台湾固有種のヤマムスメです。 ヤマムスメ(山娘・臺灣藍鵲=タイワンアオカササギの意) ※臺灣=台湾 尾の長いとっても綺麗な鳥です。 大きいのですが抜けたところにあまり出ないので撮れるポイントを探すのに苦労しました。 常に群れで行動していて仲がよさそうでした。 フォトチャンネルです。 ヤイロチョウ・コウライウグイス・ゴシキドリなど〜台湾賞鳥2013.7...
View Article青空オウチュウ
流石は台湾というべきかオウチュウが至るところにいました^^ 電線止まりのオウチュウはホントによく見かけました。 でも、台湾まで来てわざわざ電線止まりなんて撮っても仕方がないのでそれらを全てスルーして、 ようやく見つけたのがこの木止まりのオウチュウの群れです。 オウチュウ(烏秋・Black Drongo) 魚のような燕のような二股の尾羽が特徴です。 パッと見は黒いんですが光が当たると藍色に輝きます。...
View Article真っ赤な目の真っ黒な鳥ミドリカラスモドキ
どうせ夏場はネタも少ないので台湾の野鳥を1種ずつ紹介していこうかなと思います。 ミドリカラスモドキ(亜州輝椋鳥・Asian Glossy Starling) 去年だったか石垣島に幼鳥が現れて大騒ぎになったような記憶もありますが、 いるとことに行けば大量にいたりします^^; これはもともとフィリピンの野鳥とのことで台湾の人は「フィリピン」と呼んでいました。 この鳥は姿に似合わず綺麗な声で囀ります。...
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