ホントウアカヒゲがたくさんいました!!
三連休はぶらっと沖縄のやんばるに行って来ました。 今のやんばるの状況はというと、 アカヒゲは子育てから解放されてとても愛想がよくて出会う個体全てが近くで撮り放題、 ヤンバルクイナは今年の春からずっと渋い状態が続いていて出が悪く、 ノグチゲラは相変わらず運次第と言ったところでしょうか。 とりあえずたくさん撮ったホントウアカヒゲです。 アカヒゲ(亜種ホントウアカヒゲ)...
View Articleホントウアカヒゲの親子かな^^?
3連休に撮ったホントウアカヒゲを2個体載せます。 この2個体の行動と特徴から面白いことがわかりました。 アカヒゲ(亜種ホントウアカヒゲ) まずは1個体目ですが、この個体は去年同じ場所で撮ったのと間違いなく同一個体です。 個人的に「鳴きボクロ君」と名づけていて継続して観察している個体で特徴は左目の下にあるホクロです。...
View Articleヤンバルクイナの塒入り
先日、今年は春からヤンバルクイナの出が悪いと書きましたが、 県道70号線の重点区域に沖縄県が草刈りをして緑色のシートをかけたことと、 『ストップ!ロードキル運動』による重点区間での側溝や路肩の清掃によって、 ヤンバルクイナが道路際に出て来なくなったのだと思います。 ここ3年のヤンバルクイナの交通事故は 2012年;事故件数47件/内死亡45件(重点区間;事故9件/死亡8件)...
View Article夕暮れのヤンバルクイナ 補正前と補正後の比較
夕暮れ時のヤンバルクイナの写真で補正前/補正後を比較してみました。 ヤンバルクイナ ※カメラ/レンズ;OLYMPUS OM-D E-M1 / BORG77ED?(510mm F6.7/換算1020mm) ※カメラ設定;ISO2000 SS1/60 絞り優先開放F6.7 高彩度 撮影モードNomal ※補正前設定;露出-1.3 ホワイトバランス自動5877K(グレー点指定±0) コントラスト+1...
View Article秋色のジュウイチ
台湾や沖縄などの遠征のときは頑張って撮影するんですけど、 地元関西ではこのところあまり気合を入れて撮影をしていませんでした。 理由はいろいろあるのですが撮りたい鳥が特にないというのが一番の理由かなと思います。 シギチには興味がないし都市公園の餌付けの鳥を撮りに行く気にもならないし毎日太陽ギラギラだし・・・。...
View Article赤ツツドリと黒ツツドリ
最近、涼しくなってきて過ごしやすくていい感じです。 ぶらっと出かけて公園の桜の木に毛虫を食べに来るツツドリを撮りました。 ツツドリ赤色型 少し幼い感じはしますが綺麗な赤色型です。 1時間半おきぐらいで毛虫を食べにやって来ます。 木の中へ入ってしまえばシャッターチャンスはないので、 来て止まったところをいかに早く撮るかが勝負の分かれ目です。 なんとか数カット抜けているところをGETできました。...
View Articleホントウアカヒゲの写真をたっぷりと
3連休に沖縄本島で撮ったホントウアカヒゲの写真です。 8割ほど整理が終わったので大量放出します。 アカヒゲ♂(亜種ホントウアカヒゲ) やんばるの清流で涼を楽しみながらまったりとアカヒゲと遊んで身も心も癒されました^^ アカヒゲは人を受け入れる器を持った野鳥のようで危険がないとわかると堂々といつも通りの行動を見せてくれます。...
View Article青空のアオゲラと真っ赤なホオの実
赤いホオの実にアオゲラが来ると聞いて行ってみることにしました。 この日は快晴で雲ひとつない青空で太陽もギラギラ。 野鳥撮影は曇り空がベストなのであまり期待せずに現地に到着しました。 初めての場所に行くときはとにかく現場の状況をチェックすることからスタートします。 太陽の方向・光の加減・実の状態・背景・距離・抜け具合・鳥の来る方向・止まる枝・飛んでいく方向・・・。...
View Articleアカヒゲをおちょくるリュウキュウメジロ
アカヒゲの縄張りに集団で侵入して騒ぎまくっていたリュウキュウメジロです。 リュウキュウメジロ アカヒゲの周りで煩く囀りながら飛び回っていました。 10分ぐらいの間、2本の枝を行ったり来たりしながらアカヒゲをおちょくっていました。 同じ光景を同じ時間に3日に渡って見たのでこのメジロ達は毎日アカヒゲをおちょくりに来ていると思われます。 アカヒゲ♂...
View Articleオオルリいろいろ
ホオの実にやってくるオオリリです。 オオルリ♂ 綺麗な雄の成鳥ですが光が当たると色が出ないのが悩みどころです。 実に置きピンをしておくとこのように簡単に撮れます。 オオルリ若♂ 若雄はよく出てくれました。 秋らしいショットを狙ったのですがイマイチですね。 オオルリ♀ あまり撮りませんでしたが雌もいました。 オオルリ雌はキビタキ雌に比べて細長くて色が濃いので慣れれば見分けは簡単です。...
View Articleまたまたアオゲラ
ホオの実を食べるアオゲラにもう一度行って来ました。 アオゲラ 前回とほとんど同じようなアングルばかりです。 昼過ぎから陰ってきたのでまだマシな絵が撮れたかなと思います。 ホオの実は納豆?のような滑りがあるようでせっかく取り出して咥えたときに落としてしまうシーンが何度かありました。 写真では実が糸を引いて落ちていくところが撮れています。 フォトチャンネルです。...
View Articleアカゲラもいました^^
アオゲラの来るホオの実にはアカゲラもときどきやって来ます。 アカゲラ♀ ここに来るのは1羽の雌だけです。 アカゲラは24cmでアオゲラ29cmに比べてやはり一回り小く見えますね。 アカゲラが木の実を食べるシーンは初めて見たかも知れません。 北海道でパンを食べているのは見たことがありますが。。。 フォトチャンネルです。 ヨタカ・ジュウイチなど〜2014秋の野鳥...
View Article青空エゾビタキ
アオゲラを撮るのに置きピンにしていたホオの実にエゾビタキが舞い降りました。 エゾビタキ 青空に赤い実で撮ると地味ビタキでも絵になりますね。 ヤマガラ ヤマガラも実を食べに来ていました。 コゲラ コゲラも多かったです。 フォトチャンネルです。 ヨタカ・ジュウイチなど〜2014秋の野鳥 ライチョウ・ヤマセミなど〜春の野鳥2014 コマドリ・オオアカゲラなど〜春の野鳥2014...
View Article皆既月食 2014.10.8
昨日は仕事ついでに皆既月食を撮影しました。 雲ひとつない快晴に恵まれていい撮影ができました。 皆既月食 BORGの本来の使い方は天体撮影なのでどんな高価な大砲レンズよりも綺麗に撮れて当たりなの前です^^; 撮影のポイントは本影に入る前にピントを固定しておくことです。 皆既日食に入ってからピントを合わせるのはAFではまず無理でMFでもちょっと難しいと思います。...
View Article彼岸花とチュウサギ
仕事が忙しく2週連続で土日出勤です。 まあ、それは仕事なので全然構わないのですがブログに載せる写真がなくなってきました。。。 チュウサギ どうも昔から彼岸花は好きになれません。 枯れ方が非常に汚くて見苦しいからかも知れません。 チュウサギも居ても普段はまず撮らない鳥です。 つまりは嫌いな花と興味のない鳥の組み合わせということになります。 チュウサギはアマカエルを食べていました。...
View Articleコスモスとモズ
モズ めちゃ遠くの畑にある竹竿にモズが1羽止まりました。 際にはコスモスや季節外れのヒマワリが咲いていたので縦撮りで1枚。 こんな写真しか撮れない日もあります。。。 フォトチャンネルです。 ヨタカ・ジュウイチなど~2014秋の野鳥 ライチョウ・ヤマセミなど~春の野鳥2014 コマドリ・オオアカゲラなど~春の野鳥2014 桜レンジャク・桜ニュウナイスズメなど~春の野鳥2014...
View Articleからし菜とオガワコマドリ
春に撮ったオガワコマドリの写真です。 編集もせずに放っていましたがネタ切れなのでUPします。 オガワコマドリ 思ったより色の出ている綺麗な個体でした。 背景の西洋からし菜に被写体が若干負けていますが^^; 太陽ぎらぎら陽炎めらめらの中での撮影でかなり苦労したのを覚えています。 フォトチャンネルです。 ヨタカ・ジュウイチなど~2014秋の野鳥 ライチョウ・ヤマセミなど~春の野鳥2014...
View Articleベニカエルアンコウとオオモンカエルアンコウ
在庫の高知・柏島のダイビング写真です。 海の写真は殆どオリンパスE-5にZD50mmマクロで撮っています。 テレコンを外してから若干クリアな写真が撮れるようになったかなと思います。 5mm以下の極小の生物を撮る以外はテレコンなしのほうが構図が決まっていいですね。 ベニカエルアンコウ このときはあちこちでベニカエルアンコウを見つけました。 普通は1個体いるかいないかなのになぜなんでしょうね^^?...
View Article入賞作品~ヤンバルクイナのバトル
沖縄のやんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」で開催されていた「やんばる写真展2014」にヤンバルクイナの写真を出展していました。 センターのスタッフに頼まれて数合わせのつもりで出していただけなんですけどなんと入賞してしまったみたいです^^; ヤンバルクイナ バトル 雄同士の縄張り争いで動きが激しすぎて構図が追い切れていませんが迫力は伝わると思います。...
View Articleミヤマアカネの交尾
太陽がギラギラの日に野鳥を撮る気にはならないので、 ミヤマアカネの群生地に行ってみました。 ミヤマアカネ ペア 毎年、ミヤマアカネが乱舞する場所ですが今年は数頭いるだけでした。 ミヤマアカネは他のアカネとは違い流水性のトンボなので、 生息地は環境変化の影響を受けやすいのかなと思います。 数は少なかったですが交尾・産卵を見て楽しむことができました。 いつもご覧いただきありがとうございます。
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